☆しんかなのブログ☆

元学校の先生、無職、そして母になる。〜世の中への社会研究〜

焼きりんごを食べるという贅沢

「程よく余白が欲しい、がらんとじゃなくて」

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いつからだっただろうか。

物をたくさん持っていても、幸せな気がしない。

この洋服着てないなーこの化粧品も使ってないぞー。

でも高かったからなー捨てるのはちょっとなー。

 

引き出しも本棚もクローゼットも使わないものは捨てよう。

売っちゃえ、譲っちゃえ。

お、すっきりした。

「余白の誕生」

捨て出すと止まらない。

長い間「捨て変態」だったのに、まだまだ捨てられるものがある。

不思議だ。

 

捨て続けると、欲しいものを買う前に考えるようになる。

マタニティ用の服?産後は使わないんだし、メルカリで安く買おう。

私、しばらくマラソン大会出られないんだから、ランニンググッズ売ってそれで。

譲り譲られ、ウィンウィン。

 

収入がなくなると、無駄遣いが減るようになる(気がする)。

働いている時は、

流行のパンケーキ、高価な化粧品、洋服を簡単に手に入れてたのに。

今は小腹が空いても、コンビニやカフェにばんばん行かない。

夜のカレーライスのりんご(すりおろすやつ)が残るから食べよう。

どうせなら「焼きりんご」にしよう。

皮を剥いて、切って、バターで両面焼いて、てんさい糖をまぶして、

うん、甘くて美味しい❤︎

朝ごはんには、昨晩の味噌汁とご飯を食べよう。

わざわざパンを買いに行く必要はない。

お腹が空いていないなら、朝昼兼用にしよう、もうブランチでもいいな。

 

必要なとき、必要なところにお金は使おう。

 

「時間は幻想」かもしれないけど、

焼きりんごを食べる、これって贅沢な時間を過ごしているって思う。

流行のパンケーキよりも美味しく感じる。

別にどっちも大好物じゃないのに(笑)

 

 

図書館に行って「整理収納」の本コーナーに行ったら

見事に「捨てる技術」や「僕たちにモノは必要ない」といった

ミニマリスト系の本が全て貸し出し中、予約中でした。

本棚ががらんとしていました。

 

世の中の人々は「余白」が欲しいに違いない。

お金で手に入りそうで入らないと気づいているから

焼きりんごを食べるという贅沢ができたらなと思っているんだろうか。