☆しんかなのブログ☆

元学校の先生、無職、そして母になる。〜世の中への社会研究〜

関東の居場所を巡る旅②(横浜・りんごの木【保育園】)

「「良い子」「良い母親」に縛られて子育てしてないですか?」

 

こんばんは。予告通り、昨年の関東を巡る旅(横浜・りんごの木)のお話です。

とはいえ、私は横浜の「りんごの木(保育園)」には行っていないんです。

代表の柴田愛子さんの講演会で話を聞いただけです。

この講演会は、「東京の子ども支援家庭センター(昨年4月より)」で

子どもがいる母親対象(地域の方限定)に行っているものです。

 

行く以前から、子育て本や絵本で著名だった、柴田愛子さんのお話がぜひ聞きたいと思っていました。しかし彼女の講演会は関東ばかり!本しか手段がありませんでした。

ところが、行く予定だった全国初の子ども家庭支援センター(詳しくは明日)で、

たまたま彼女が来るということで、見学ついでにお願いして

母親でもない他府県在住の人間が参加できることになりました❤️

ありがとうございました。

(そんなに遠くから来るんだったらどうぞ(始発で行くと言ったら)でした)

 

今日は柴田さんの講演会「心がふっと軽くなる子育てのススメ」のレポと、いつもながらの私の社会研究を書きます!!

 

↓参考に↓

・柴田愛子さんってこんな人

幼稚園の母の元に産まれたが、幼稚園には行かず兄たちと遊んで育つ。

自身も幼稚園の先生になったが、幼児教育について疑問を持ち退職。

退職後、大学で保育の勉強をしたり、一般企業で働いたりして再び幼児の世界へ。

 

・りんごの木子どもクラブHP

http://ringono-ki.org/top.htm

・柴田愛子さんの「愛子の部屋」

http://www.lares.dti.ne.jp/~ringo/aikono_heya/aiko_top.html

 

 まず、読んでくださっている方に質問です。

「教育」と「保育」の違いって何ですか?

あなたは、この2つをどのように考えますか?

 

自分の子ども(幼児の時)は「保育園」「幼稚園」、2つのうちどちらかに通っていると分けられなくなってきましたよね。

働いている保護者のために、幼稚園だけど延長保育もできる「こども園」があったり、

特色のある教育活動(柔道・英会話など)が「保育園」も充実していたりもします。

他にも個々のニーズに応じて、いろんな特色のある施設があったりします。

このような「幼保一元化」の流れが近年日本では起きています。

 

私は「教育」と「保育」の違いを答えられる自信がありません。

これから徐々に考えていこうとしている段階です。

よかったら質問の解答お願いします。

保育士さんの方、また、子育て経験のある方、そうでない方、

今から書く内容に意見や感想があればください。

よろしくお願い致します。

 

☆講演会レポ(箇条書き)

〜「心がふっと軽くなる子育てのススメ」より〜

 

・1人目の子どもは緊張して育てるから「かわいく見えない」

・育児書(ネット)で勉強すればするほど分からなくなる

・子どもは生物(ナマモノ)

・母子だけの子育てでは限界がある。他人の存在が必要

・時代や人によって子育ては変わる(正解はない)

・子どもの親(専門家の意見)の顔色を伺いながら子育てしてる?

・子どもに辞めてほしいことは「辞めて」言葉少なく顔は真剣に

・心が健康ならば、子どもは自分で育つ力がある

・大人は頭で理解、子どもは体験して理解

例:子どもに口で説明しても伝わらない、後付けで理解する

・うちの子どういう子?待ってみるのもいいかも

・親が不安で育てるよりも、小さなことを喜んでくれる親がいい

・子育てで「鬼」になるのは普通のこと

・いろんな人を頼ろう

・平均値(体重身長・能力)の比較は辞めよう

・「うちの子は大したことないから」と謙遜しすぎない

・6歳まで成長しないことは未発達

・「まあいいか」「なんとかなる」子どもが安心感があればOK

・母である自分が自分らしくいられればなんとかなる

 

☆講演会を聞いて 私が感じたこと

 

私は子育てをしたことがないので(できるのか分からない(^◇^;))、

自分の体験はないんですけれど、率直に感じるまま述べさせていただきます。

この講演会の最中に柴田さんの言葉を聞いて、

泣いていらっしゃるお母さんがたくさん居たんですね。

子どものいない私にはこみ上げるものはなくて、でも分かる(分かりたい)気がして。

アラサーにもなると、子育てをしている友人が周りにいて話を聞く機会も自然と多くなるわけですが、どのお母さんも子どもを大切にしていて悩み向き合って、子育てをしていて。

 

私は、そんな話や姿を見るたびに

「人間を育てる営みって尊いことだな」と感じていました。

子どもを思うからこそ、「鬼」になりしんどくもなるのかなとも。

 

現代は核家族で夫婦で、片親で子育て、共働きで子育てなんかで

ワンオペ育児になりがちだったり。

街や電車で子どもに困っていても、助けてとは言えない雰囲気があったり。

助けたいと思っている人がいても、助けることができなかったり。

情報がありすぎて何が正しいか分からないし、他人からの目線が気になってしまう。

 

誰か1人でも「大丈夫だよ」「助けるよ」と言ってもらえたら。

叱るわけでもなく、文句をいう訳でもなく。

 

私は子どもがいないから、子育てで悩む人が目の前にいても、

何を言っても何をしても見当違いな気がして、ただ話を聞くか子どもと遊ぶしかできませんでした。

 

先生時代や退職してからを通して、子どもやお母さん、いろんな人と出会って、

私が今いいなと思う子育ては、

「子どもを信じて待つ」

「子どもの持って産まれたものを大切にする」

「お母(父)さんが笑顔、穏やか、幸せそう」

「家庭が安心できる居場所」

「子どもが自分を生きている(強制されない)」

「子どもが多くの人から愛を感じる(受け入れられている)」です。

 

柴田さんがおっしゃるように、子育てに良いも悪いもなくて、正解はありません。

「良い子」「良い母親」に縛られて子育てする必要はないですよね。

しんどい方向にあえて持って行かなくたっていいですよね。

できないものはできないでいいですよね。

全然カッコ悪くないですよね。

 

自分がいいなと思う子育てを挙げましたが、

私は産まれた子どもを見てどんな子育てをしたいか考える予定です。

理想、妄想にまだ過ぎません(笑)

 

りんごの木の考え方としては、

「どういう子に育てたいか」が「教育」で

「どう育とうとしているのかを見る」のが「保育」なようです。

 

最後に。

りんごの木を含む、最新の幼児教育が紹介された映画があります。

YOUTUBEを貼っておきます。

興味がある方ポチリしてください。

映画も観てみたいですし、実際りんごの木も行ってみたいです。

 


映画「こどもこそミライ -まだ見ぬ保育の世界-」予告編①