☆しんかなのブログ☆

元学校の先生、無職、そして母になる。〜世の中への社会研究〜

「赤ちゃんをここで生む」と決めるまで②

「生みかたではなく、あり方を考えていた」

 

前回までのあらすじ

妊娠が発覚し、分娩できないレディースクリニックから、

納得のいかぬまま人気のある個人病院に転院した私。

しかし、やはりここで赤ちゃんを生むのは嫌だ❕ 

家族に本音を打ち明けるのだった。

 

「この病院なんか違う」という思いがフツフツわき出ていた私は、

まず夫婦で病院の雰囲気を感じたくて、

あえて混雑する会社が休みの土曜日に診察予約をとることにしまし💡

平日の母親学級に参加してほしい、は仕事が休めないので無理でしたが、

診察には付いてきてもらえることになりました。

診察を終えて訪問の感想を聞いてみたところ、

待ち時間長っ、診察早い、助産師さんに怒られてる(笑)←たまたま注意。

そして、なんとなくですが、私が嫌そうな雰囲気が感じたようでした👀

じゃあ、どうやって(どこで)生むつもりなのか、という話になりました。

 

実はこの話をする前に、

自宅出産(助産師さんが来るor家族だけのプライベート出産)をした

ママさんたちから話を聞いたり、

通える範囲の助産院をいくつか訪問(自宅出産もできる)したり、

自宅出産や助産院にまつわる本を読んで自分でリサーチしていました。

病院出産のメリットデメリット、

助産院や自宅出産のメリットデメリットも

説明できるように準備し、自分はどうしたいか決めていました🍀

 

私は、助産院の助産師さんに来てもらって自宅出産がしたい。

それは偶然、この助産師さんだったら信頼できる、と思える方に出会えたからでした。

助産院と言うと、病院の検査に全く行かないのでは❓

と思う人もいるのではないでしょうか。

プライベート出産ならそれはあり得るかもしれませんが、

助産院が提携の病院に母体に異常がないか検査に行かないといけません。

もし、異常が見つかれば、病院での出産になります。

 

自宅出産がしたい、と思ったのは、

夫も含め家族で信頼できる人たちと大好きな家で(今の家が好き)

リラックスして生めたらいいなと思ったからでした。

また「病院で生まれ病院で死ぬ」人が多い中で、

自宅で生まれることは赤ちゃんにとって幸せかもしれないと考えました。

出来るだけ赤ちゃんが生まれるのを待ちたい、

極端かもしれないけれど分娩のためのスタッフが手薄だから

と言って促進剤を打つようなことをして赤ちゃんに負担をかけたくない。

など不必要な医療処置はしたくないと思っていました。

 

しかし、「自宅出産」❕❕

このキーワードはなかなか強烈で衝撃だったようでした(笑)

危険。死亡。近所迷惑。かわいそう。普通じゃない。

いろんなネガティブワードを連想させてしまいました。

これは夫だけでなく、母にも、でした。

あり得ない、とドン引きした友達もいました。

 

「普通に生んでほしい」(=「医学的な安全」の病院で生んでほしい)

 

メリットデメリットを説明して理解してもらったところで、

すんなり行くはずはなく「転院」はな出来そうにありませんでした。

そして病院だから安全とも言いきれない、

病院だからこその危険だってあると伝えました。

そもそも出産に「絶対安全はない」とも。

 

そうこうしているうちにお腹はどんどん大きくなり、

結論を出すことにしました。

夫婦で、出産で一番大事にしたいことを話し合い、確認しました。

それは「赤ちゃんが無事生まれること」✨

私は、私が「生みかた」にこだわってるんじゃない、

「ありかた」にこだわっている、と再度伝えました。

 

うまく伝わるかは分かりませんが、

私は胎児であっても新生児👶であっても意志はあるし、

快、不快だってあると考えています。

一人の人間だと思っています。

だからこそ、この世に生まれてくる時を大切にしたい🌸

そう考えればたくさんの医療処置は本当に彼彼女にとって必要なのか? 

母親が分娩時に誰?

と緊張しながら生むとそれは赤ちゃんに伝わるのではないか? 

色々調べ考えた上で私は自宅出産を選ぶ「覚悟」をしたのです。

今考えられる最適な選択をしよう、ベストをつくそうと。

 

でも最終的に赤ちゃんの命を助けるために病院で生むのも、

医療処置も構わないと覚悟していました。

その時はその時できっと赤ちゃんが決めたんだろうと考えたからです。

 

そこまで話し合ってやっとそれでいこう、となりました。

妊娠8ヶ月にして転院することになりました。

私は自宅出産に向けて助産院に通いだしました🚶

 

しかし、また転院しなくてはならなくなりました。

それは、助産師さんの都合がやむを得ない事情で悪くなり、

私の出産を引き受けられなくなったからでした。

自宅出産はできない。

まさかの事態に、えーどうするの?また転院?となり落ち込みました。

 

助産師さんに私が考える出産ならここでできると思うよ、

と紹介されたのは、なんと総合病院でした。

 

嘘のような本当の話です😅

 

③に続く。。。。